ウタタネノヒトリゴト。

先日書いた、溜めていた分の消化を。

まとめて箇条書き
すごい今更感の感想。

◆「世界征服～謀略のズヴィズダー～」
・犯人はヤス。
・ヤスのキャラ（ああいうキャラの鳥海氏テンション含めて）すごい好きだった。ガッカリ小物イケメン。
・なのに3話がピークで4話くらいから出番激減。
・話自体も3話ピークで4話くらいから個人的にガッカリ多め。
・予告という名のアジーンサービスシーン。というか予告ぐらいしかガッツリの出番がない。
・ヤスの裏切り。お、きたきた。二重スパイか？そうだろ？この展開は今までのクズっぷりが好転してヤスかっけー！抱いてヤスぅぅぅ！の流れだろ！！
・…と期待しまくった結果、本当にただのクズだったという。しかも最高にクズなのにこの小物感。
・最終話の打ち切り感。
・ヤスの活躍を期待に期待しまくった分、物凄い消化不良というか、ガッカリで終わってしまった。作品自体も同様。キャラはみんな良かったのに色々と勿体ない気が。
・まぁそれが、この小物クズっぷりこそが"ヤス"というキャラなんだろうけど。これでこそヤスなんだろうけど。鳥海氏もラジオで認めるクズっぷりだったのだし。
・というわけで、二期に期待(`・ω・´)

◆「凪のあすから」
・うろこ様を。
・話は男女の恋物語？だったけど、雰囲気を重視していて割と面白かった。作画自体も海を題材にしていて背景含め綺麗でした。
・うろこ様の、飄々としているけど、秘める想いが…みたいなの素敵。
・最終話、うろこ様「貴方を永遠に愛している」…切なすぎ（台詞も声も）堪らん。
・↑どこかのコズミック変質者水銀と似た何かを感じる。
・うろこ様目当てだったけど、展開も海の彼是も面白かった。

今期はいよいよ終盤の「弱虫ペダル」と、「ブレイクブレイド」、「シドニアの騎士」、「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」、あと最近だと声だけだけど「ブラック・ブレット」かな。
弱今泉くんの本気（3日目）みたいけど、この尺じゃ無理そう…
ジルグはやっと出てきたのでチートぶりが早く観たくて堪らない。というか劇場版の残念だった部分早く何とかしてくれという気持ち。