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P3M#4 DVD

久々の更新になり…申し訳ありません。
近いうちにサイトの更新もするつもりですので…

P3Mの4章のBDが3日に出るというのをすっかり忘れていました。
慌てて初回生産版を購入してコメンタリーを拝聴致しました。
いつも通り箇条書きで感想を書いておりますので、よろしければ本編を視聴された後にどうぞ。
#4の内容・感想はこちら(http://utatane00.blog.shinobi.jp/p3m/20160130_548)です。

あ、初回特典で、朗読劇台本(ファイナルイベントでの実演)がついてくるのですが、どうしても気になってしまう…
順平の「ゆかりっち」とか(原作では「ゆかりッチ」)、美鶴が順平を「伊織」じゃなく「順平」呼びしてたりとか…1人で作ってるわけじゃないから違いが出てくるのは理解しているんですが気になっちゃう…

そういえば3章と4章の感想、主人公の理を誠と"まこと"違いで書いていました…(現在修正済)この理はタヒね言われたらいかん…


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・今回は理役の石田さん、アイギス役の坂本さん、田口監督、足立Pの4人。
・最初は割と坂本さんが仕切ってるというか、空気を読んで進行している感じ。

・にしても…結局オーディオコメンタリーにもラジオにも鳥海さん来なかったな…(´・ω・`)
 いや出演作とかイベントとか多かったから忙しかったんだろうし…スケジュール合わせれなかったんだろうし…舞台挨拶とかは出てたんだし…だし…(´;ω;`)ウッ

・理パートと綾時パートと分けて収録していたんですね。
坂本さん「声優ってすごいな」
 確かに最初に収録したのは10年前だから、当時の演技へのアプローチとはまた変わっているはずなのに、違和感なく、またP3のキャラとしての演技できているのは凄いなぁと思います。
・上手い人が揃っているだけに、録り直しの機会が少ないから1回目で出し尽くさなきゃいけないのか…
 確かに10年前の時も十分演技力・人気のある方々でしたけど、皆様、より躍進された方々ばかりというのも凄いことだなぁ。

・監督が制作するにあたってP3に関してはゲーム(原作)通りにしたいと思ってくれたそう。
 多少前後したり、抽出する作業もあったでしょうが、結果、不満に思うほどのオリジナル要素やシナリオはなかったし、忠実に再現した感じでした。映画4章という限られた中だったからかもしれませんね。テレビアニメだと尺とかキャラ人気とかで原作にそぐわない改変入れちゃったりするし。

・定期的にバサバサ音。石田さんアワアワ。
・今回は語ってますねー石田さん。今まで様子見たり女子会で圧倒されていたのもあったのかもですが。
・ずっと雪が降る(落ちてくる↓)映像が続いて、最後に戦いが終わった後、桜が舞い上がる↑ のが、気持ちを持ち上げてくれる原作ではなく、アニメで出来ることの演出だと、石田さん。上がるとかは私も考えてなかった。着眼点が凄い。

・そうそう!坂本さんの言う通り、順平が理に謝るシーンのとこ!屋内の中での雪の表現(影)凄い良かったですよね。光とか動きとか映像がとても繊細で私も好きなシーンです。

・光と影の魔術師 田口監督
 4章は本当にそう思う。 色彩設計の方も本当に素晴らしい働きだと思いますが。
・やっぱり、立場上このキャラ一番好き!って言えないんですかねぇ。いや、監督だからキャラに固執しないのは分かるんですけどね。
 公式サイトのリレーインタビューだったかな…?それぞれ担当スタッフが好きなキャラを挙げているんですが、まー皆綺麗に被らないように1人ずつキャラ挙げてるんですよね…笑

・へー石田さんはドラマCD録ってぐらいからゲームし始めたんですね。確かに初期ドラマCDの声の感じって結構違いあった気が。優しげだったり、綾時との変化を出すためか、極端に暗かったりしてたような…
・石田さんが、コミュキャラの女子マネ(結子)推しだったとは…何か意外。伏見さんとか好きそうな勝手なイメージが。
・ああ、そっか。声優あるあるなのかな。確かに職場の人だから攻略してても(中の人の)顔出てきちゃうのか…笑

坂本さん「今とか仕事のとき石田さん凄い優しいですけど、普段めっちゃ冷たい」笑
・P3声優陣の現場は割とフレンドリーらしい。確かに出演されている方の声優歴とか共演とか年齢とか性格とか考えたら割とうまくいきそう。

・コロマルさんの人気が高過ぎて石田さん嫉妬。まぁ人気のベクトルが違うというか…万人受けするというか、嫌われる要素がないからアンチがまずいないというか…

・ナイス主題歌「僕の証」
 ここで一回泣く…そうです私です。

・石田さんのお気に入りの台詞エリザベスに対して言った「満足?」
 こういうのは本人だけにしか分かり得ないことだから、まさに裏話っぽくて好き。

・アイギスと理の屋上のシーン。グラデーションで空が微妙に変わっていってるそう。気付かなかった…

・ストレガの存在はまぁ幾月さん関係というか…SEESメンバーと同じく状況を正確に知りながら、正反対の場所にいるキャラだから、意味わからなくはないけど、確かに境遇が本編ではあんまり語られてないから分かりにくくはある。

・アイギスの髪色を4章は変えていたりとシーンで印象を変えているそう。
・叫ぶところは皆さん後悔ポイントなのね…、まぁ叫ぶのって思っている声質を出すの難しそうではある。順平の「すぐ行くから待ってろ!」の涙声の叫びは感情出まくってて凄い良かった。

・声優・技術の話は面白いんだけど…ここは!ここのラストバトルだけは!ここのこと話してほしかった…

・監督31歳!?若…

・そうですね、最後の >目を閉じますか? のところは、言葉はいらないと思う。
 平和な世界、アイギスの膝枕、仲間の声を聞きながら、幸せでいっぱい…残す言葉とかが出るよりも、それらを感じて満たされたままーーというのが個人的に受けた印象。

石田さん「ペルソナ3、何かあった際には宜しくお願いします」
 本当に!何かあった際には!ぜひ!!…最後最後言わなくてもいいよね…


…こう書いてみて、やっぱりシーンの感想やら新しい情報やらはあんまり話題になってない感は否めない。
石田さん、端的っていうよりは、言いたいことがあって話し出しながらまとめていく感じだったせいか、話しだすと結構な長さがあるから、何の話だっけ?結局何が言いたかったの?って途中で思っちゃうことが多かったかなぁ。今回特に4章の映像のこと、演出のことが聞けなかったのはちょっとモヤモヤが…
まぁ、ご自身がごめんね、と仰ってたし、進行とか話すネタとか入れないといけない役割だったので仕方ないところももちろんあるでしょうし。あ、責めているわけではないので、あしからず。


第1章が2013年11月公開。そう思うと原作発売から10年、映画最終章まで2年数ヶ月。結構な年月ですね。本当に長く長く楽しめた作品でした。ありがとうございました!
もちろんこれからも、自分らしくまったりゆっくり長く愛でるつもりではありますが。

映画で言えば、個人的なテンションのピークは1章の最初。原作と同じ曲と共に流れたOP時でした。始まったという感動と、聞き慣れたOPが綺麗な映像と共に流れ、動くキャラを見れたあの瞬間は大興奮だったなぁ…
あと、すいません、順平贔屓なので…彼の良シーン・良作画的に、
【1章のモノレールでの満月戦での単独行動、召喚~討伐まで・2章のラブホでの乱闘・3章のチドリ戦、特に抱擁以降・4章の理に詰め寄るシーン、謝るシーン】
は個人的にリピートシーン。特にやっぱり1章のモノレール(満月戦)のシーンは好きだなぁ。作画に関しても1章の監督の絵柄が好きでした。

最後と言わず外伝とかP4U2のスピンオフとか出してもええんやで…?(小声)
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