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最後の昭和生まれです。
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おっさんずラブ(OL)

「おっさんずラブ」略してOL。
黙っておこうと思っていたんですが、いたんですが、我慢できなくなっちゃった。
だって、面白すぎるから… はるたんの存在が罪ィ!なのがいけない。
2016年の単発版も観ちゃったよ!
まぁ、自分のブログに書き殴る分には迷惑かけないし、いいよね?ということで密かに感想という名の思いの丈を書こうとなったわけです。

思いの丈が詰まり過ぎてロングランになったので、以下続きに。


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実際にTVで観始めたのは3話から。
存在自体は連ドラ開始前から知っていたんですが、三次元の演技BLって個人的に何か観ていられないというか、むず痒くなってしまうというか…
それでも2話終了の時点で凄い噂になっていて、高評価だったので恐る恐るチェックしたら案の定の結果。
温泉の温度確かめようと片足突っ込んでみたら底なし沼だったよ!

・生々しさは控えめに、コミカル部分を全面に出したテイスト。
・少女漫画のようなシーンの散りばめ方と、男性のむさ苦しさを抑えて、ある種綺麗さのある画。
・公式が月9感というように、話自体は王道の三角関係含めた純愛ラブストーリー。

これらが軸にあるため、上記で書いたむず痒くなる要素が薄められて、純粋に”恋愛もの”として楽しめているんじゃないかと推測。

また、話数も全7話と少なく、放送時間も若干短めなので、濃縮されているというか、ダレることなくテンポが良いのも面白さにプラスされているのかなと。
あと、中途半端にただ若いイケメン(それこそBL)キャストになっていないところもポイント。
若手は若手なりに初々しい演技で可愛らしいと思うのですが、やっぱりテーマがテーマなのでメインに起用すると浮いちゃう気が致します。AVみたいな共感出来ない、それこそむず痒くなる画になるという意味で。

そう、キャスティングが…素晴らしかった…_(´ཀ`」 ∠)_
主役、田中圭さんが絶妙過ぎる。あの丁度いい塩梅よ。磨けば光る原石感よ。あの素朴さに隠されたキュートさよ。
そして部長の可愛さ。あんなにワイルドなのに乙女モードの時の濡れた子犬みたいな瞳よ。おっさんw…え、あれ?可愛い…?と意識を混濁させられます。
林遣都さんは表情の演技が素晴らしい。笑っているのに切なさ爆発の表情とかどうなってるの?表情筋ヤバない?実際筋肉的にヤバイことになってるのははるたんですが(笑)繊細な演技に惹きつけられます。

田中さん、前から好印象な俳優さんでしたが、割と自分が視聴したものは冷静(或いは冷徹)な役、優しいお兄さん的な役が多かったので、(無知で長年のファンの方には申し訳ないですが)ここまで叫んで顔芸してっていうものは初めてでした。「(えっゆ、夢ぇ~?)」とかこんな声だっけ?と違和感を覚えるほど。今では全くですが!はるたんですが!

あと、春田って、はるたんって考えついた脚本家の人はネーミングセンスを表彰されるべき。”はるたん”という響きに、こうフワっとして、可愛らしくてピュア感が詰め込まれている奇跡のワード。また田中さんのほわクシャって笑うあの顔にマッチしすぎている。

長々書きすぎた…でも足りない…各話に分けて書くしかない…というわけで、一先ずOL総合評価的にはここまで。
次回もTVの前で正座待機するお。
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