ウタタネノヒトリゴト。

昨日、映画公開初日。観て参りました。
感想はまぁネタバレ注意もあったので…軽く箇条書きに。

・ペルソナQやってる前提の3姉弟茶番。
　映画泥棒の映像の後、また同じ内容を繰り返されるので正直ここ省いて本編の時間伸ばしてほしいぐらい。
・全体的に90分程の中で上手くまとめられていたと思います。
・2章からの参戦キャラに焦点をがっつりあてていて、道筋は原作の通りなものの、イベントはオリジナル話になっておりました。
　荒垣と天田のオリジナルシナリオはキャラを掘り下げた感じでとてもよかった。原作より出番あるんじゃないの天田。
・基本的に良作画。戦闘シーンなんかは、1章より動きと迫力増してたんじゃないかと。重要イベントシーンの良作画 の間にちょこちょこ作画乱れてた気はするけど、まぁ許容範囲内。
　ただ、体がガチムチになったり、もやしのようになったりは気になった。作画担当分かれてそうだからその差っぽいけど。

【視聴2回目 追記】
・1章でもそうだったんだけど、初見はテンション上がってるのと話追うのとであんまり気にならないんだけど、改めて観るとやっぱり力入れてるところ（主に満月戦）以外の作画がちょっと気になったかなー。1章と比べると、雑い部分が多い感じがした。
　せっかくの映画。半年のスパンあけてるわけだし、アニメよりは作画に力入れてくれると嬉しい。…まさかP4GAに人手割かれてるとかないよな…？

・前半、徹底的にネタやってからの～、あの後半…おまこれ…3章のスタートの雰囲気やべぇだろこれ。こっからもう綾時絡み&修学旅行とかしかネタシーンねぇ！
・やっぱりPVで気になってたアイギス発見時の1回だけ真田が順平を「伊織」って呼んでたなぁ。逆にここだけとか脚本書いてて不自然に感じなかったんだろうか。1章みたいにBDでは直ってれば幸い。
・主人公の感情が随分と出てきました。原作とはまた違う主人公の成長が楽しい。

全体見れば素晴らしい出来だった。ただ1点だけ、1点だけ…絶許 。個人的にありえん。そろそろかワクワク！→からの絶望だったわ。あのシーン以降、あれは？どうなるのかと気が気じゃなくなった。詳しくは続きに書きますが…これも未公開シーンとしてBD入るパターンなのか…いや入ってくれればいいけど…

以下、内容に触れる箇条書き。観ていない人は是非映画館での視聴をしてからどうぞ。

P3M BDようやく手元に。コンビニ受け取りは時間がかかってしまうね。

じっくり堪能することが出来ました。一瞬しか映らないシーンや、未公開映像+オーディオコメンタリーも楽しめました。

オーディオコメンタリーは制作秘話や細かい設定等聞けて面白かったです。作品に対する思いもしっかりあるようだし。
反面、聞きたかったところがことごとくスルーされた（笑）
話しだすタイミングもあるし、演出・設定重視な話が多かったので仕方ないのですが。
個人的にモノレールのところの詳細が聞きたかったのですが…背景とかBD特典の説明で終わってしまった(´・ω・｀)

あと、主人公の理はプレイヤー視点キャラで"新しく生み出す"というところで結構語られていたんですが、他キャラに対しては一言ずつな感じで。このシーンのここって…って思うところについてもうちょっと触れてほしかったかな。
あ、でもタルタロスでの戦闘シーンで、理の活躍で順平が嫉妬するところ。ここの炎をうけて順平の影が伸びてるっていうのは、心情とも合わせて、おーなるほど―！と思いました。
あとこれはアレだけど、失礼ながら鼻がスピースピー鳴るのが気になって気になって（笑）

ゆかりがお好きな方にはBDオススメですね。未公開映像はほぼゆかりのシーンと言っても過言ではないので。フラストレーションやその爆発に至るまでカットされたところにちゃんと描写されています。
他、コメンタリーでも仰っていましたが、シャドウに関してとか結構説明シーンのところが省かれているので、未プレイの方にとっては分かりやすくなっているのではないかと。

所属部活はやっぱり、という感じ。あれが一番自然な気がする。

あとは続きに。観てからが無難。

「P3M」1章BD5/14発売決定 & 2章PV公開きたー！

BD待ちきれねぇ！5月とか、おあずけ長すぎるだろ…
まぁ、大体映画のBDって発売まで半年ぐらいですよね、うん…
でも、上映館数かなり少なかったのに評判良かったみたいで。後々追加上映館結構増やしていましたし、今後ももっと盛り上がってくれれば幸い。

BD、未公開映像7分収録されてるんだそう。ゆかりとの病室シーン大事じゃね？と思っていたら、劇場版ではカットされたけど、ちゃんと描いてたんですね。
モノレールのシーンも討伐後はあっさり終わっちゃったけど、その後の一騒動も収録されている模様。これは観たい。

2章はPVの感じだと、アイギス！アイギス！コロマルさんさすがかっけえええええ！！海！水着！活き活きとしたブーメラン真田。哀愁漂うガキさん！ストレガきちゃった！って感じ。
映像的には、屋久島イベント～アイギス参入。コロちゃん参入。ガキさん参入関係で天田との絡み諸々。ストレガの存在発覚。らへんを詳しくやりそう。
1章は4～6月までやったから、2章は7～9月まで？サブタイ"真夏の夜の夢"ですし。
9月の満月ボス後のイベントまでだと切りがいいけど、ガキさん正式登場して次の章ですぐアレなのも早いか…？

そして2章のテーマソングはこちらもP3お馴染み、Lotus Juiceさん。
未来は僕らの手の中ー！と歌いたくなるような題名、運命は僕らの手の中。

爽やかな春とは違った、ちょっとドロっとした人間関係とかが出てくる夏。
順平の登場機会1章に比べるとちょっと減りそうだけど…七夕スペシャルマッチと、海でのはしゃぎっぷりと、チドリとのアレコレに期待したいです。楽しみだなあ。

P3M観てきました！！

公開初日+祝日だったからか、満席でした。その前後も人がいっぱいでビックリ。ネット予約ｇｊ

いい大人がパンフとかまで買ってちょっと恥ずかしかったですが…とは言っても7年前の作品なので、下でも高校生ぐらいからで劇場版アニメとしては比較的年齢層は高めだった気がします。

作画も基本的に美しかったです。戦闘シーンなんかも動きと迫力ありました。

続きに感想を箇条書きしてます。
※基本的に順平贔屓

P3M、PV3観た。

主人公のキタローこと結城くん、「死ぬってそんなに怖いこと？」の言い方（笑）
こんな態度だったら順平もカッカするわ（笑）
アキラァ…状態だった。生死に関心がないようにみえる。
ドラマCDとかに滲み出てた優しさが無いというか、感情が表に出ないというより素で悟っているというか冷めてる感じ。
多分、今後出てくる綾時との区別を分かりやすくするために、よりトーン落としてるんだろうけど。

しかし、考えてみれば当然なのかもしれないけど、討伐のとき夏だと夏服のまま出撃してんですね。
原作だと出撃時はずっと冬服デフォだったから何か新鮮。

武器で戦ってるシーンがあるのはいいね。PVの感じだと説明を兼ねたダイジェスト（タルタロスは云々～それぞれの戦う姿1シーンずつ～、とか）な感じでさらっと終わりそうだけど。

影時間プレミアム上映…新宿、だと…