ウタタネノヒトリゴト。

夏アニメ終了からまぁまぁ経ったので大丈夫かな、と感想でも。最近では中の人関係のものしか観てないのでアレなのですが。

何と言っても今回自分の中で凄い楽しみにしていたのは、日本×台湾合同制作の任侠ファンタジーの『東離劍遊紀』。アニメというか、人形劇なのですが。

上記通り、正直最近では滅法中の人の為に観る、となってしまって楽しむという感覚が薄れてきていたのですが…これは久々に先が気になり過ぎて、ストーリーが面白すぎて早く一週間！と待ちに待っていた作品でした。
人形劇というものに触れるのもほぼ初めてだったのですが、人形の動きと撮り方、声優の方の熱演もあって人形に本当に表情があるように感じました。

一応最終回のネタバレになるので、ワンステップ設けますね。
他の夏ものの感想も続きに。

いつも以上に更新が遅く申し訳ない。
サイト更新と共にこちらも…分割で。

まとめて箇条書き
◆「ダンガンロンパ」
・７話以降感想を書いていなかったですが、全話視聴していました。
・最終的な感想は、アニメ化すると分かった時に書いた感想と同じでした。
・やっぱり尺が短い。特にメインの裁判シーンの削りは痛い。かと言って２クールだと間延び回があるんだろうけど。
・裁判シーンはあのアクション的なテンポだから盛り上がるというか面白いんじゃないか、と思っていた通り…盛り上がりに欠けてしまった気が。特に最終回。「記憶」というゲームシステムを最大限に活用したからこその燃えるラストシーンだったわけで。
・何だかんだで石丸好きな自分としては、石丸登場シーンは他メンバーに比べて多かったし、丁寧に描写されていたので、その点は満足。

◆「マジェプリ」
・ジュリアーノさん目当てで観てました。が、予想外に面白かったので全話視聴済。
・こういう飄々としてるけど、実力があるキャラ大好きです。
・王道かつ戦闘シーンの描写が素晴らしく、良燃えアニメでした。

◆「ブラコン」
・主に梓のみ観てた。
・乙女ゲーは何故突っ込みどころ満載のギャグアニメになってしまうのか。