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PQ2プレイ感想

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

明けましたが、昨年の話題。
「ペルソナQ2」クリアしました。
発売日にダウンロード購入し、年末にはクリアして感想もちょこちょこ書いていたのですが、何だかんだバタつき、上げるのが今頃になりました。

今回PQ2はP5メインということで、P5未プレイ&アニメ未視聴なので、購入を考えていたのですが、P3P女主人公本編以外初登場+PQの為だけの3DSも勿体ないということで、購入。

続きにプレイした人なら分かる程度の箇条書きで感想です。

女主人公可愛いなぁ!!

!注意!
※箇条書きですが、ネタバレ有り
※上記通りP5未プレイ
※P3贔屓
※特に順平贔屓



拍手


今回は個人的なPQ2総評を先に。

キャラ
・もうとんでもなく大所帯、P5が9名、P4が8名、P3が11名の計28名。
・オールスター感あって、色んなパーティーを楽しめるし、夢の主人公パーティーも組める!ペルソナのホテルビュッフェや~
 …と楽しいんですが、やっぱりデメリットとして増えに増えたこの人数を捌き活かしきれてない感があります。多過ぎてキャラによって台詞量も見せ場も偏るし、何とか喋らせようと一文ずつでチェンジする回転率。
 キャラ大集合、クロスオーバーものなら仕方ないんでしょうが、こういうのって各作品の主人公格が参戦するからここ!って見せ場はそれぞれあるもんだけど、さすがに同シリーズ3作品で、しかもペルソナって似たようなポジション、キャラがいるから何か水増し感がある…のかも。
・P3P女主人公は良かった。初本編以外登場だし、P5メンバーレベルの優遇を受けていましたね。実際喋ると更なる魅力があって今まで以上に愛しくなりました。(ドラマCDとかよりも優しさ(口調も含めて)がアップしてる)

BGM
・曲はやっぱりというか、力入れているだけあって良いです。戦闘曲もそれぞれのメインボーカルが歌う曲がP5ver.P3Pver.P4ver.P3verとあり、好きに変更が出来ます。
 1点だけ、PQ2特別仕様というか、パーティーメンバーの中から選出して曲を決めるランダム仕様があるのですが、これがP5ver.P3Pverしか流れない。全シリーズキャラを入れてもこう。デフォルトでこうなのかな?

戦闘
・戦闘は難易度変更可能なので、自分に合ったスタイルで楽しめます。前作同様、主人公以外でもペルソナはメインの他にサブをつけられるので、戦闘能力がない初期はともかく、割と攻略しやすいかと思います。
・基本的に弱点狙い→総攻撃でガツガツ削っていきます。でないと雑魚敵も倒すのが面倒な耐久力(特に序盤)。サブペルソナを全員付け替えれる反面、戦闘中は主人公のペルソナを変更出来ないので、弱点になる属性スキルを持つペルソナをつけれていないと苦戦します。
・相変わらず、連鎖スキルが強い。

シナリオ
・今回はP5スタートで、進めるとP3P4勢加入。なので合流時はワクワク感があります。
・ifストーリーともとれるP3P女主人公にしっかりと焦点を当てているので、新鮮。
 女主人公と男主人公を出逢わせる今までありそうでなかった展開。両者からの仲間への視点が面白いです。
・前作と比べるとちょっと冗長な気がしました。
 その理由が前作はある人物のトラウマ、未練を様々な角度から克服、記憶を思い出す、というシナリオでしたが、今回はただ1つのテーマに焦点を当てている為、ステージが変わってもシナリオの土台が同じなんですね。これは好みもあるでしょうが。
・当然ですが、前作(PQ)の記憶はP3P4勢にありません。また初めましてー的な会話になります。ラストは相変わらずの夢だけど夢じゃなかった!的展開。この辺は仕方ないですが。




START!
P5視点で進んでいきます。

第1シアター「カモシダーマン」
・なんとなーく明智・モルガナのことだけ知ってて中身はほとんど分かっていない状態で始めてしまった…
・パンサー杏ちゃんが可愛い。2のリサ成分多いな!と思っていましたが、「ゲットレディ♪」が可愛い。
・あ…何か属性増えてる…(絶望)覚えられる気がしない!…あ、でも物理が属性一つになってるから実質同じくらい?
・一番初めに出てきたこの警官の声、どっかで聞いたことあるような…P3警察の黒沢さん?
・カモシダーマンはP3田中社長こと島田さんかな?P5知らないから、クレ〇ンしんちゃんのキャラのように見える。

・今回の新キャラ、人見知り凄そうなひかりちゃんと映画館の支配人ナギさん
 どう考えても今回の異世界の原因(玲ちゃん枠)。あと映画の支配人がこんな格好(白タイツ)で堪るか。善枠かな?
・ひかりちゃんは凄い人見知り。同じく人見知り・引きこもりっぽい双葉ちゃんが気にしている様子。
・3勢として先にエリザベスとテオドア登場。
・ポップコーン…テオ、嫌なら嫌と言いなさい…めっちゃ動きにくそう。
・鍵が4つ。ああ、4ステージか、+最終ステージの5ステージかな。

・あああああ!!P3P女主人公早速出たぁぁぁ!!P3P以来!懐かしい!
・何この太陽の化身のような明るい子…
・今回の主人公ズは全員公式ネームにしました。
 P3は映画版の結城理。…女主人公はデフォ名が無ェ!もう公子(ハム子)しかねェ!…というわけで漫画版から有里を頂戴して有里公子に。
・女主可愛いなぁ!「バッチリ!」が口癖で男主人公と比べて選択肢も前向きなものが多くて元気だけど、主観と違って客観的に見るとそれらがアップしているので、更に可愛い。
 ドラマCDとかでも上記の意見だったのですが、CDよりも更にマイペースで優しさ包容力がアップしていますね。…そりゃメンバーともコミュ築いてほんわかして円満になるわ。
・女主人公の総攻撃のフィニッシュ時のボイス「ごめんね、バイバイ!」が凄く凛々しい。
 あと、マヒした時の「し~び~れ~るぅぅ…><」が堪らん。
 
ノリノリ警官コスが可愛すぎる。どう考えても変装ではないけど。
恐ろしく速い手刀 オレでなきゃ見逃しちゃうね
・素人が素人の首に手刀ダメ絶対!…コスの意味が皆無。
・カモシダーマンが無敵過ぎる→対処法がないか…→何かカモシダーマンの銅像が怪しい!しかも揺れてる!軽い!ということで頂戴することに。
・ううん…?何か盗むシーン勢いでカッコイイ仕様になっているけど、何か…それだけ?この4コマ漫画のようなやっつけ感。
・カモシダーマンが強すぎる…レベルしっかり上げていいサブペルソナつけてないとノーマルでもキツイです。ボスとFOEはクリティカル以外弱点ではダウンしないので戦闘が長くなりがち。前作同様、連鎖系スキル(同じ攻撃を確立で発動・ダメージ受けなければ発動・味方が攻撃する毎に発動)が強くとても役に立ちます。
女主「腹減ったー!」頂きました!可愛すぎる。
・とりあえず「正義」に従っていた街の皆が自分で考えるように。
・ドーが、え、目から鍵、えっ…(ドン引き)


第2シアター「ジュネシック・ランド」
・ジュネシック…ジュラシック?ジュネス?
・第1シアターと同じテーマ「個性」
・4勢が先に登場。まぁタイトルからして…
・凄い大所帯…これ3勢増えたらヤバそう。既に全く触れないキャラで溢れかえってしまう。
・相変わらずの時間軸交じり。タイムパラドックスという名の「突っ込むな」かな?何となく3が一番古いのに一番近代的(都会)なイメージ。
P5主「よろしくだホー!」P4主「オレサマオマエマルカジリ」P3P女主「コンゴトモヨロシク」 …全部言っちゃった!P3男主分が残ってないぞ!
P3P女主「それにしても、ワイルドが他にもいるなんてビックリしちゃった!」…ワイルドどころか女主に至っては立場が同じ人間が2人いるんだよなぁ。
P3女主「私の仲間はみんな強いんだ。だから、無事に再開できるって信じてるよ」…あぁ…健気可愛いなぁ…男主はこういうの言葉にしないし、見た目にも分からないからなぁ。

・映画館内のモナへの完二の愛が爆発してる。何かどこでもいっしょのトロクロを思い出すデフォルメ具合。
・テオが道具屋になり、この段階でエリザベスがチケット売場担当(クエスト)へと。
・あれ?…このエリザベスの服、PSPのリメイク版ペルソナ2罪のキャラと同じじゃない?

左:PSP版ペルソナ2罪 ミツギ モトコ / 右:ペルソナQ2 エリザベス
  ©ATLUS

一緒じゃないか!!!
まんまだよ!服の文字もSUMARU(珠閒瑠市)か、VELBET(ベルベットルーム)の違いだけだよ!
これは…アレ?ファンサービス的な?それともそのまま流用?
…いや、そもそも映画館設定がもうそのまま持ってきてるというか……
ハッ!…赤という色が元々ペルソナ2のカラーで…スカルも死神番長こと栄吉と被ってて…パンサーも金髪蒼眼アメリカの血入ってるリサと被ってて…フォックスの見た目が淳と被ってて…(言いがかり)
…とりあえず、置いておこう。

・!!花村お前…草食ってて草。
・花村恐竜化はさすがに予想外でした。衝撃的過ぎ。ヨウスケサウルス。
・酷い雑コラみたいだけど、ずっと見てると慣れてきた。かわ…可愛い?
・本物陽介登場!良い見せ場もらっちゃって。でもまぁヨウスケサウルスがアレなので、プラマイゼロ的な。
・協力技発動イベント。
 以降、チケット売場にて特定キャラとの協力技が獲得出来るクエストが様々なタイミングで発生します。協力技はアニメーションが入るんですが、…いる?特に主人公ズの散々ポーズとった後のただ斬りかかるんかーい!っていう無駄のない無駄な動きみたいなやつ。

・テオと手合わせ。曲カッコイイ!回し蹴りカッコイイ!
 これは従来通り前の技が関係…ランダムじゃないか!法則あるんだろうか、先読み出来ないけど…普通に力押し出来るからいいけども。

・恐竜FOEはこちらを追いかけてきますが、余裕余裕。前作のホラー日本人形に比べたら化粧サウルスとか恐怖を感じない。
・相変わらずの料理ネタ。台無しィ!
・団体行動最高!イケニエヲサシダセー!みたいな女子高生恐竜と揉める。
・「ルールを守るのは大事だよね、でも無理に皆と同じにする必要ある?自分の正義を信じろ!」みたいな会話が1章からずっとあるわけですが…テーマ何だろうけど、何回同じ台詞を言うのだろうか…
・ヨウスケサウルスと戦闘。ヨウスケサウルス可愛いんだよなぁ(洗脳)なんかこう、「ニンゲン!」みたいな人外キャラって愛おしくなりませんか?
・ティラノサウルス風のFOEをヨウスケサウルスの頑張りに心打たれた群れが仲良く退治して円満解決。


第3シアター「A.I.G.I.S」
・?「こせいからひっこせい!アッハッハッハ」…一瞬で分かってしまう悲しさ。まさかのキャラ人選。
・アイギスそのままなロボが!アメフトボールみたいで可愛い。
・アイギスってことは仲間に会えるかも!とウキウキな女主。P3ベルベットルームの2人が「……」状態。そりゃ、男主出るの確定してるから、これもう…

ああああああああああ順平ええええええええええええ(発作)
3勢がようやくだああああああああああ!!待たされた分ここの興奮はひとしお…!
・真田の「好戦的な少年」表記笑う。
・あ、やっぱりP3勢は男主人公側の世界…
・あああ…女主…胸が痛い。一生懸命仲間探してたのに…女主側は仲間を分かっているのに、世界戦が違うから仲間にとっては女主は初対面。2人いる時点でこうなるのは分かっていたけど。
・順平、まーたお前、お前まーたチドリン言って!彼女持ちアピールして!
お手上げ侍!
 あ、ダメ、にやける。
 得意気にやってるの笑う、可愛い。ダブルお手上げ侍!
・お手上げ侍!って意外と、P3本編だとそんな言ってないですよね。印象深いけど。
・いや、本当に多い。人数多い。しかもこうなると、3勢の異色具合が際立つ。犬に小学生にロボット…髪色も凄いし。そう思うと5勢は(変身時以外)普通だなぁ(感覚麻痺)
・女神のような女主人公。自分だけ違う世界線から来てて、仲間が自分以外をリーダーと呼んでるのに、それでも気丈で健気。基本無反応(に見える)本編男主人公との差が凄い。

・パーティーメンバーですが…そりゃ入れるよ!順平入れるよ!主人公ズ(P3女主~5)+順平にしますよ!
・順平を入れると本当に戦闘やら何やら賑やかに。順平の台詞だけ他キャラの倍だけない?状態異常の台詞もこの子凄い喋るんだけど。
・台詞はどれも好きですが、特に順「伊織順平もうすぐレベルアーーーップ!しちゃうもんね!♪」が堪らん。
・総攻撃のフィニッシュ時の順平のイラストがすごいモブ感。スタイルはいいのに…顔がとてもモブ…
・他キャラから戦闘時・レベルアップ時に声をかけてもらえるんですが、4、5勢からはほとんど伊織呼びで新鮮。順平ってP3だと美鶴先輩にしか「伊織」って呼ばれないんですよね。

・女主に3勢の内面暴かれるぅ!特にガキゴロウこと荒垣さんは「コロちゃ…コロマル」とか言い直すあざとさ。
・コードネーム付ける流れ、順平のヒゲはともかくオッサンは…オッサンか?=ヒゲが?どちらかというと顔だけだと童顔寄りじゃない?
 女主にもちゃんと振る順平。こういう流れだと絶対フォローというか、仲間外れみたいなことしないよね。原作でもドラマCDでも。前作もナビの風花に何か持って帰ってあげようとしてたし。
・荒垣さんがいるってことはまだ幾月の本性バレしていないのか…
・というか、荒垣さん入れるために3勢は一番ピリついてる9月前だから毎回他が仲良さそうで~みたいな仲良くない件があるのが、仕方ないとはいえ不満。でも荒垣さん入れて欲しいし、ジレンマ。

・マップ移動中のイベント。力・知識・適応力の3チームに分かれる流れ。
 真田「俺は「力」を担当しよう。シンジと順平も、それでいいな?」
 勝手に脳筋チームにしないで!いや、力のテストだからそうなるんだけど!なにこの本編よりプロテイン中毒でとにかく行くぞ!の頭悪い感じの真田は…もうちょっと冷静で頭良かったと思うんだけど…
 あああ3択ぅ!セーブしたい!セーブしてない!いや、順平のいるところがいいけど力だし…でも逆に選ばなかったら女主人公と一緒にしてあげて会話見れるとかもあるかもしれないし…そもそも適応能力がテストとして1番気になるからやってみたいのにぃ!あああでも順平えええ力ああああ(力コースに一直線)
・…マジでただの力テストだった…何か勝手にキャラが喋ってただ終わっていく…
 いや、まぁ順平のハァハァが聞けたからもう十分かな…
 前作の合コンと運命の人選択を見習って( ゚Д゚)y─┛~~ せっかくの3択なのにこれだけの変化はちょっと。人数多いから仕方ないけど、結果イベントの質が落ちてると思う。

P3男主人公と女主人公が出逢ってしまった…
・あの大量レーザーから剣1本でどう自分の身とアイギスを守ったのか…何でそれでアイギスに守られていたのか。
・何か男主の口調が異常にやわらかい。…というか何か違和感が。声自体に違和感がある。もっと無気力かダウナーな感じだと思ってたんですが。
・僕は彼女で、彼女は僕で…
・え、男主皆をまとめるの結構楽しいって思ってたんだ(驚愕)
・3の作品によっては男主も優しい感じあるんですが(一部ドラマCDとか)、何かそれとも違う感じ。他主人公と差別化してるからかな。
・アイギスのスキルが強すぎる…なにこれ…イージスの盾。ルーンの盾と同じかな。
 でも!順平は外せない!主人公ズ+順平でいくのはスタート時点で決まってるから…!
・全主人公が揃うと圧巻だなぁ。
・ううん?なんかやっぱりP3男主の戦闘の声、いつものボイスと違う気が。収録時の体調?気にし過ぎ?初めてこんなに気になったので…そのうち慣れるかな。
・リボンちゃん可愛いなぁ!恐竜もそうだけど、片言みたいな母性を刺激されるこの感じ。

・女主と3勢の絆も深まっていきます。
 順「もう一人のオレっちが仲間って認めたんなら、まあ問題ないっしょ!なんせオレだし。オレはオレを信じる的な?」
 あああ!!コイツこれで唯一口説き落とせないからなぁ!
 双方歩み寄ろうとするのが良き。
・女主が真田と荒垣のコントロール意のまま。男主なら放置してそう。
・理事長の顔(直球)をブッ叩き、花が好きなリボンちゃんのままでいられる世界に。


第4シアター「???」
・ひかりちゃんがいる映画へ。
・まーた個性の話か。何回説得すればいいのか。テーマだから分かるんだけども。
・女王の教室かな?素晴らしい先生もいれば、可笑しい先生もいるだろうけど、アレな人に当たると悲惨そう。
・ロビーでの魔術師トリオの召喚器アワアワが可愛い。

●チケット関係
・今回も伊織順平アワー!
・マスコットねぇ…動物は(人間の言葉を)喋らないから可愛いんだよ^^
・P3P4主人公同士の本気のぶつかり合いがドーナツ早食い…デートする度に男勢に飲食店ばっかり連れていかれるP3P女主の方が凄そう。

・うーん、何かゆかりの順平へのツッコミに愛を感じない。
 元々順平に対しては毒とか呆れのツッコミが多いけど、それなりに仲間として大事に思ってるってのが基本。今作は人数多過ぎて出てくる頻度が少ないせいで滅多に出てこれないのに、順平が出たついで感で毒吐いてすぐ去るみたいになっててなぁ。しかも「もう!ウッザー!(怒)」とかじゃなくて「はぁ?…ウザ(キレ)」みたいなニュアンスだから余計に。
 他のキャラもそう。元々口数多くて動かしやすいキャラ(順平・陽介)はともかく、真田もただの空気読めない筋肉バカになり、その真田にくっついて(主に喧嘩で)出てくるぐらいしかない荒垣。コロマル・天田・アイギスとかもその関係。
 この辺が冒頭で述べた「増えたキャラを活かしきれてない」と感じる部分なんですが。

・中学生あたりの友達事情はまぁ…運というか、どうしようもないところがある。
・お父さんの形見!とかいうから亡くなっているのかと…
・叔父叔母が最悪過ぎるけど…まぁ高校生になったら、もうちょっとうまくやってもいいと思うけど。こう、はーい!って返事だけ良くしてやらない、みたいな。カメラをポーチに入れておくとか。
・ドーはあの人でした。色々と思い出して諦めない心を手に入れたひかりちゃん。
・鍵も開いてこれで外に出れる
 …めでたし、めでたし
 な、わけない短すぎる。案の定1番怪しかったあの人が正体を現しました。


Last「大衆の映画館街」
・エンリルってそのままあのメソポタミア神話のエンリルかな。何か人間を玩具としても慈悲とかかけるのはイメージと違うけど。
・俺様憐みの令は前作でしか言ってないはず…記憶ないはず…

●チケット関係
・真田の特訓に滅茶苦茶嫌がりながらも、しません!と言わない順平。何だかんだ付き合ってあげちゃうからこんな人に…
・魔術師トリオは主人公の相棒ポジション。
 順「(P3主人公は)友と書いてライバル」…ううん?ライバル?他2人と比べちゃうと男主人公との仲はなぁ。いや実力理解しながらも認められなくてガチ喧嘩したからこその友情もあると思うけど…何だかんだ主人公のこと順平は面倒見てあげてるけど…いや、だったらもっとはっきりとしたイベントシーン入れとけよ!
 まぁそもそも多分順平の反省を活かして(プレイヤーに嫌われない親友枠として)キャラメイクしたのが以降の魔術師枠だろうからなぁ。
・男主の話だったような…この会話女主も込み?順平1人だけ2倍の羞恥プレイ。
・おお!男主から「(順平のこと)頼りにしてるし、いいライバルでいよう」とか言うなんて凄いレア感。
・この辺の主人公ズと魔術師トリオとの関係は狙ってきてますね…赤面までさせて!
男主「…ライバルなんて言われたけどああいうところは本当に敵わないよ。」「いつだって隣にいられるように僕らも頑張らないとね」…え、え?!何このありえないデレ。それ!ちゃんと口で言って!言ってあげて!順平に伝わってないよ!

・そういえば、シアター(章)が進む度にマリーのポエムイベントがあるのですが、マリーちゃんはポエム芸人なの?これだけの為に、このポエム(痛)の為だけに来たの?

・ああ、トロッコ云々は聞いたことがある。トロッコ問題だっけ、正義とは何ぞやみたいな。
 自分なら多分のどっちの場合でも行動出来ない。出来たとして「危ない」「あ!」とか叫ぶくらい。自分の手で他人の命をどうにかするのも無理だし、咄嗟にその判断が出来るとも思えない。
 一応直前にセーブしていたので、全4パターン試してみました。もらえるアイテムが違うみたいです。(1つしか手に入らない)
 ◆どちらも左…ロマンの鏡(信念)/ 最大SP25%アップ
 ◆どちらも右…ロゴスの鏡(合理性)/ 最大HP25%アップ
 ◆①右②左 …センスの鏡(直感)/ クリティカル率15%アップ
 ◆①左②右 …イタンの鏡(革新性)/ 全封じ無効
 ここまで来ていればもっといい装備アイテム(上記の上位互換)が手に入っているので、別段どれでもいいですね。

・ちょこちょこ起こっていたベルベットルームの住人との戦闘のフィルムイベント。前述のテオドア・マーガレット・双子・エリザベスと戦闘勝利で主人公ズのメインペルソナ覚醒。主人公以外はレベル55以上かつ更にレベルアップした段階で覚醒。
・メインペルソナP3男主がオルフェイス改、女主がメサイアに。
・ああー…順平…前作超強キャラに化けた順平も、「黄金の双翼」リストラで前作までの強さはなくなりました。「予告ホームラン」カウンター技はあるものの連鎖系は他のキャラにとられてるし(´;ω;`)
 一応マハラクカジャ(味方防御力アップ)と真・封殺の心得(封じ状態の敵にダメージアップ)でそれなりに活躍は出来ますね。雑魚戦はあれですが、ボス・FOE戦では単体攻撃のサロメの口づけ(全封じ)が結構有効なので、封じてからボコスカ殴っていく感じですかね。弱キャラではなく普通に運用出来るレベルですが、弱点無しとか基本能力が高いとかのキャラがいるので…
 まぁ前作同様サブペルソナをつけられるので、好きなキャラを愛でるのが1番だと思います。

・最強防具&その装備説明のコメントがキャラ毎に違うのが良い。
・ボスラッシュだぁ
・リボンちゃん可愛いなぁ!お花可愛いなぁ!他ロボも個性が出てカラフルで可愛い。
・エンリルの世界なのにこんなに堂々とフィルムを変えて、戦って、気付かないとかある…?
・エンリル(人)戦闘。赤髪レイピア…美鶴さんかな?
・ちょ、アップきつい、怖い。
・エンリル(神)戦闘。今回は前作のボスに比べてまだ…マシな見た目…?
 攻撃モーションのカメラアングルが良い。
・「リテイク」だのアップ「タイムアクセル」だのUNDER TALEのセーブ&ロードかな?
・庇護の手を差し伸べてやろう、ってどっちが押しつけがましいのか。
・倒すとイベント。ちょ、消滅した。消滅の時の声がちょっとセクシー!
・難易度ノーマルでレベル75程度で攻略でした。
・ひかりちゃん奮闘のおかげで皆還ってき…ちょ、入れてた順平はぶられてるんですけど笑
 ああ、ここデフォルトで主人公ズだけなのね。1人だけいないから笑ったビックリした。
P3男主「自分が導いた答えに納得できるような人生でありたいと思う」ああ…
・人間の意志そのものっていうボス多いよね。
・エンリル…何だかんだ押しつけだったけど本人的には救済のつもりだったから、そこまでの極悪神じゃなかったですね。去り際も綺麗。

・ああまた記憶から消えるのか、一体何回記憶から消えた出来事があったのか。そのうち本筋の記憶も消えそうなレベルでまぁまぁ大規模の戦いしてるけど。
・3、4勢は前作PQの記憶消えてるんだけど…いやでもここは、それ込みでのキャラの成長と思うことにします。
・最後に男主女主が君の記憶で握手は感動するに決まってるでしょ…
・…待て、最後のメッセージ、エンリルかと思ったらまさかフィレモンじゃないだろうな…あの黄金蝶…

・それぞれの世界に戻ったその後。ほのぼの嬉しい…
 特に女主はね、やっと戻って仲間に会えたね。あと曲がずるいよ。
 女子の部屋に普通にノータイムでお前ら…

・記憶がなくなっても意志は残っていたよう。P5の世界でようやく自分らしく輝くひかりちゃんでエンド。
・それぞれのボーカルが歌うED曲(赤青黄とか歌詞に入ってる)とイラストも素敵でした。



・多分、P5メンバーがちょっと世間とは違うというか外れ者の集まりなのかな?それで個性とか自分の正義や意見を抑えるとかの話が要(ひかりちゃん)になっているのではないかと思うのですが。丁寧にじっくりひとつのテーマに絞ってやったんですね。
 個人的には絞ったのはあまり私には合わなかったかなぁ。嫌い!とか面白くない!とかではないし、じっくりやったからこそ説得力や、最後の感動があるんだろうけど、
個性は大事!→でもぉ…→ほら個性は大事!(BOSSボコー)→…うん⇒次ステージ⇒やっぱりでもぉ…→個性は大事!→以降ループが最後まで続くのが、ワクワク感よりまたか…の方が強かったです。前作はトラウマが分かれていたので次は何だろうと思えたのですが。
 あと今の自分が部下を指導・まとめる立場だから余計に思うところがあるのも本音。義務は果たさないくせに権利だけ主張する奴にこっちは胃を痛めてんだよぉ!(仕事のストレス)

・あと、これは自分がP5プレイしてないのが問題というか、あれなのですが…
 ベルベットルームの双子、特にカロリーヌが自分には合わなかった…
 いやたまに見せるデレ部分は可愛かったですし、こういう生意気なお子ちゃま嫌いじゃないんです。
 ただベルベットルームって結構長時間籠るから、何か選択する度に何度も何度も生意気ボイスで小馬鹿にするコメントをされると苛立ちが勝ってしまって。「貴様にそれが出来るのかァ~?(ニヤケボイス)」とか多分性別関係なく、ショタボイスでも淑女ボイスでもドSキャラでも無理だと思う。何か無理でした。
なのでこれが結構なストレスになってしまい…あんまりキャラ、特にボイスに関してこういう事思わないんですが、今回は何故かダメでした。普通の戦闘とか、イベントでは思わなかったんですが。

・P3P女主人公は良かったですね。何か「良い子」という言葉が実体化したらこうなったみたいなぐらい良い子過ぎた気もしますが、主人公を第三者視点で見るとキャラがしっかりと立っていて新鮮ですね。
 この溢れる母性でメンバー皆とコミュ築いたんだろうなぁ。仲間を思いやる心が凄い。
 P3男主人公・女主人公両方の視点からメンバーを見れる、チケットでの例のイベントは順平好きからしたら結構良かったですが、他メンバーにもせっかくなので触れても良かったんじゃないかと。

…大体感想としてはこんな感じでしょうか。楽しくワイワイなんですが、人数多すぎて前作みたいに(色んな方面で)遊びきれてないかなぁと。それでもストーリーやBGMのファンサービスはきちんとしていた印象です。
私が最近はペルソナファン、というよりただの順平好きになってきているので…順平が出てくればそれでいいようになってしまっているので…その点では今作は割と出番があったので楽しめました。
PQ3は流石にきつそう、というかもしあってもP3勢は出れなさそう。
そのうちPシリーズ大乱闘ス〇ッシュ〇ラザーズとかになりそう。
もちろんシリーズや新作を期待しています。期待しているので、順平をもっとください。(素直)

ありがとうございました。
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