ブログ内検索カレンダーカテゴリー検索の方が早いかもしれません。 最古記事(09/24)
(09/25)
(09/26)
(09/26)
(09/27) 管理人はこんなんです
HN:
ウタタネ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
最後の昭和生まれです。
隠れオタク。チキン。器はオチョコの裏。 訪れて下さった皆様、ありがとうございます。 他ではウタと略して名乗ったり名乗らなかったり… 最新コメント最新トラックバックアクセス解析フリーエリア |
ウタタネノヒトリゴト。ここは管理人・ウタタネが独り言を書き連ねているブログでございます。 ペルソナ中心サイトなのでブログもペルソナ関係(主に2、3)中心になるかもしれません。最近は鳥海氏関係の語りが多いです。 ※キーワード検索で来られた方は上記の点と、女性向き表現が含まれる場合があることを注意してください。 サイトURL【http://utatane.ebo-shi.com/】又は右のプロフィールからPAGE | 272 271 270 269 268 267 266 265 264 263 262 | ADMIN | WRITE 2007.04.23 Mon 03:15:18 P3F(後日談)プレイ日記②ベールベルベール ベールベットー わーがーあるじ 長い鼻ー ※P3F・後日談(アイギス視点)のプレイ日記です。ネタバレしかありません(全ての内容を細かく書いています) あまりにも、メチャクチャに昨日書いてしまったので、始めから最後まで書いておきます ■始まり■ 真田+天田VSアイギス+メティスで戦ってて、風花が涙している…アイギスの回想アニメシーンから…何故こうなったのか、そこからアイギスの物語が始まる。 3/31。寮が閉鎖になるため、そして召喚器回収のため寮に皆集合する。真田はトレーニングでいない。ゆかりは来たがらない。 アイギスはラボの預かりに戻り、3年には進級しないことを決める。 皆でラウンジにいると午前0時とともに違和感が起こる。4/1のはずなのに、ニュースも携帯も3/31のまま。でも別にそれ以外は何も変わったところはなく、とりあえずアイギスは部屋に戻る。 ”彼とお別れした日”から”彼を追いかける夢”を見続けていたアイギス。ある日を境に夢を見なくなり、寝ることを必要としなくなる体に戻ってしまう。 部屋で休んでいると物凄い音とともに風花が敵襲だとやって来る。ラウンジに戻ると傷ついた仲間とメティスと名乗る自分と同じ体の女性体兵器がいた。 仲間を自分を危険に晒す存在だと攻撃するメティスを止めようとアイギスは力を放出する。ペルソナ・アテナはオルフェイスに変化しメティスを倒す。「姉さん…」と呼びかけて意識を無くすメティス、そしてアイギス。 ベルベットルームで目を覚ますアイギス。彼と同じ”ワイルド”の力に目覚めたアイギスは”命のこたえ”を見つけるだろうと言われる。そして、これからは”仲間との絆”を大事にするよう…”心の力が1つに集うとき、いかなる扉も開かれる”と。 目覚めたアイギスはメティスに促された装備をつけられていた。そこには美鶴から呼び出されたゆかりと真田も来ていた。 メティスはアイギスを守るために来たアイギスの姉妹だという。だが、アイギスに嫌われたくないメティスは仲間を傷つける方法をあきらめる。 0時に感じた違和感は時間の空回りが起こったためで、3/31からも寮からも出れないという救いのない状態に。その原因は地下に出来た、時の狭間だという。ある日を境に小さかった時の狭間という空間がみるみる広がって最後にこの寮に着いたという。 メティスは寮のメンバーだけが時間の空回りを体験し、寮に繋がったということで、その原因は彼らにあると思い、最も早く簡単な方法として消すことを選んだという。 残った方法は時の狭間を攻略し、”原因の本体”を叩くことしかない。「寮の外にも出れない=飢え死に」なため一刻も早く攻略しなければいけないが、仲間を傷つけたメティスを連れて行くことを拒否し、一人で残れと言われたメティスは突然大人しくなり、言うことを聞くから連れて行って欲しいと頼む。 ワイルドの力を身につけたアイギスをリーダーにと美鶴に提案され、アイギスは仲間を傷つけないことをメティスに約束させ連れて行くことを決める。 【メティスが物凄いお姉ちゃんこです。もっと、機械っぽいかと思ったけど、もの凄い子供っぽい。拘束されてんのに寝るって…順平じゃなくても呆れ&怒ります。というか、戦いでいちいち制服になる必要あんの…??いや、前からですけど 美鶴さんは資料の確認。コロマルと順平は抜け道探索に出かけるため最初は使えません。 メティスは、弱点なしの鈍器を扱うパワータイプです(ガキさんと一緒♪”)。ペルソナも物理攻撃に加え、疾風と氷結のスキルも覚える万能型でしょうか。ただし回復スキルは覚えません。 後々のことも考えて、パーティーに入れておく方がいいのではないでしょうか】 ■古の路マレポルゼ(マレボルゼかも)■ 探索するため時の狭間に行くと黒い人影がドアに吸い込まれ消えていく。 中のダンジョンにはなんとシャドウが。影時間は消し去ったはずなのに… ダンジョンもどこかタルタロスに似ている。 進んでいくと奥には扉が…何故か触れるとその先にはポロニアンモールが。 それだけではなくポロニアンモールはなんと2009年の6月。過去に戻ってしまっていた。 全員が飢え死にということを考えたため、それが反映されたらしい。 飢え死にの危機はなんとか免れた、が、この状況からはまだ抜け出せない。 【ペルソナが2身合体、3身合体しか出来ません…それでも高位のペルソナを呼べるようになっています。メティスと戦った時点でレベルは25。難易は高く設定されてるようです。このダンジョンではボス戦が途中に1回あります(後に2回に)。アイギスが銃で攻撃するため、射的距離が長く、先制をとりやすい!便利です。 疲労はしません。ただし、ミックスレイド、コミュはなくなっています。当然ながら。 この後順平とコロマルが参戦します。 バトルの音楽がほんのちょっと変わってます。あと、勝利後のポーズも。セリフは同じです。レベルアップしたときのセリフが2種類になってますね。 探索中の音楽を風花に頼んで変えてもらえます。種類は4種。…もしかして、ペルソナシリーズのアレンジ版と言っていましたが、これのこと、なんでしょうか??】 ■罪の路コキュトス■ 同じように次のドアを探索。 度々現れる黒い影…一体何なのか… 奥のドアに触れると天田が警察に母親が殺されたアノ事件について説明している場面が。 必死にそのときのことを説明するが警察は聞き入れない。ここから天田の大人への疑念が生まれ、犯人を捜すことを決心する…その日から天田は影時間を体験するようになる。 天田の過去が流れ、ドアとともに消える。意識が反映されたのでは、とメティスは言う。 これも、時の狭間と関係があるのだろうか… 【出ました!過去話!メティスはアイギス以外ホントにどーでもよさそう(^^; ガキさんはやっぱり真田が入ったことで無理についてきたんですね… そういえば装備で、私服がありました!(制服より防御力高いって…なんのためにわざわざ着替えたんだっとも思いますが…)アイギスのワンピース、美鶴の冬服と順平の夏服GET♪” 私服を着せるとちゃんと探索中もそのままになります!そして、勝利後のポーズがP3と同じになります。 順平の夏服姿で、あのプリケツ…!!やっべ、すげぇムチムチしてる(笑】 ■力の路カイーナ■ やっぱりここにも黒い影が現れる…敵なのか何なのか… 奥にはやはり扉が。触れると今度は真田の過去が。 中3の春。高校生になる前、初めて美鶴と出会い、力を貸して欲しいと頼まれる。最近君が不思議な体験をする理由を知っている、と。 この過去も一体何を意味するのか… 【メティスを見て順平がただのガキンチョ発言(笑 いや、ホントにその通り 中坊の真田は顔が幼くて可愛らしいそしてアホそう。やっぱり美鶴サンはちょっと顔は幼いけどしゃべり方が今と同じでしっかりしてて…正直こんな中学生は嫌です】 ■夜の路アンテノラ■ 黒い人影はボスのシャドウが現れると同じように現れる。まさか、あの黒い影が呼び出しているんだろうか… 奥には同じく扉。触れてみると今度は順平、そしてコロマルの過去が。 飲んだくれた父親に失望し、毎日家を飛び出す順平。落ち込んでいると犬が傍に寄ってくる。その犬はコロマルだった。 その後たまたま通りかかった友達に誘われるが、酒を飲むということを聞いて怒ったように断ってしまう。つまらない毎日。自分は幸せなのか?面白いことが、自分にも特別な力があれば…そう思ったその夜、順平は影時間を体験し、真田と出会う。 この過去も何か意味があるのか。 そしてアイギスは表情をコロコロと豊かに変えるメティスを不思議に思う。まるで機械ではないような…そんな風に。 【出ましたーーー!!順平の過去!!しかもコロマルとセット!ちょっとこじ付けっぽいけど可愛いからOK!!何、あの儚げな順平。そしてコロマルと戯れるあの絵。燃(萌)えた…燃(萌)え尽きたよ、お姉さん。 この日だったんですね、真田と出会ったの!「暗がりでモノ凄い顔でベソをかいてたな。正直、シャドウよりよほど迫力があった。」だそうです(笑 切ない毎日送ってたら、”特別な力で、特別な敵と戦う毎日”というのは、順平にとって輝いて見えたんですね… 皆よりマシだし、大丈夫って笑って言える順平がなんか大人、素敵。 天田少年が「順平さんて本当に辛くないと言ったり顔に出したりしないですよね、僕それに結構救われてるかも。ボケ担当っぽいですけど。」って感じのことを言ってました。それが順平のコンセプト的なものですよね。辛いけど笑ってる、バカやってるけど隠してる。っていうのが。でもボケ担当(笑】 ■業の路ジュデッカ■ また、黒い影。現れては、消える…影は人の反応を示し、襲ってくる気はない、らしい。 まるで自分たち誘っている、そんな感じを見せる。 奥には予想通り扉。触れると美鶴の過去が。 幼い美鶴がタルタロスに父と研究員とやって来る。彼らは適正をもっていた…はずだった。 しかし、一人がシャドウへと変わり、美鶴たちを襲う。 父が危ないと美鶴は前に出てペルソナを、父のために使う。研究員は喜ぶが、これで美鶴は贖罪から逃れられない身となってしまった。 ペルソナを初めて使った記憶。アイギスは始めから使えたが、その後で心をもらったとメティスにいう。メティスにも心をもらった記憶があるはずだと聞くが、メティスは答えない… 【美鶴サンの過去。いかにもな縦ロール。いや、可愛いけどお父様への溺愛ぶりが凄い…;; 「昔の桐条先輩かわいかったっスね」って言うだろな~と思ってたらホントに言ってた(笑 そんで真田に言ったら美鶴が「今はそうじゃない、という口ぶりだな」的なこと言われてて焦ってる順平が可愛かった(笑 「勘弁してくださいよぉ~」はズルイ。語尾の「よぉ~」はズルイ】 ■哀の路トロメイア■ 黒い人影…この、反応は…風花がまさか、と思い始める。あの人影は…でも、そんなこと、ありえる訳、ない。 奥の扉、今度はゆかりの過去が。 一年前の過去。父のことは何も手掛かりが見つからない、諦めるしかないのか…そう思っていたときあの手紙が届く。10年前の…父からの手紙が。 そしてゆかりは寮に入り、桐条のことについて調べ始めたのだった。 過去を見て…振り返る皆をゆかりは止める。前に進むしかない、それだけしかないんだと…無理をしてでも。 そしてゆかりは彼の力を引き継いだのが何故アイギスなのかと思うのだった。 残るひとつの扉を残して、今までの過去の共通点…それは、『初めて影時間を体験した日』つまり『力を手に入れたとき』だった。 だから皆の前で覚醒した風花や、元から力を持っていたアイギス、メティスは見せる必要がなく扉がないのだった。 しかし、その”意味”がわからない。 考える皆の輪からメティスは離れる。自分には思い出なんてない、というメティスに自分たちの過去は辛いことのほうが多かったと伝えるとそれを否定する。 「あなた達が笑って話すのは、過去のことばかり」 それを聞いてアイギスは気付く。自分達は…確かにこの時間の空回りの”原因”なのではないか、と。 残る扉はひとつ、その先に行けば全てわかるのだろうか。 【ゆかりッチ…怖い・暗い・機嫌悪い;; ずっとなんかキレててヤです…;;理由はわからなくもないけど、あからさま過ぎて…ねぇ?;; メティスが可愛い(笑 フテると閉じる!ガキンチョじゃないもんって…いや、ガキンチョです。フテ方が。 輪から離れるメティスに気付いて、こっち来いよって言える順平がやっぱさすがですね。気遣い出来る子ですよねー出来ないようで。 そういえば、戦闘のとき、順平が5連続ぐらいで敵倒したら、風花が「順平くんってすごい人だったんですね!」って言ってました。…え、今頃!?じゃあ、今までどう思ってたんだ、と。美鶴サンとかなら「さすがです」的なこと言うんだろうさ、きっと】 ■王居エンピレオ■ ついに、最後の扉。これで終わる、なのに何故か不安が湧いてくる。 奥まで進むとついに深層部へ。 風花が資料を読んで発見したらしいが、この時の狭間はタルタロスと同じく発生したものらしい。 出っ張りの部分の代わりに出来た穴、対の存在、そういうような空間。 しかし、ただの空間であって、シャドウは存在しないはず…それにタルタロスが消えたなら対の存在も消えるはずなのに… メティスは、その原因は自分達だという。シャドウも、そして時間の空回りも… シャドウとペルソナは同じものらしく、自分の中の下半分、シャドウを飼いならせるのがペルソナ使いだったらしい。その力がシャドウを呼び、恐らく”原因”だったものを創った。 すると目の前に扉が現れる。それはアイギスの夢の映像。 遠ざかっていく”あの人”追いかけても追いつかず、消えてしまう。守りたかったのに守れなかった。辛い。いっそ、機械に戻れたら…そしてアイギスから影が伸びる――― そう、皆が望んだこと。それは「彼に会いたい」ということ。その想いが時を戻しているのだと。それは…その想いは”黒いあの人の形をした怪物”となって現れた。 ”原因”を倒すと、彼らには一人ひとつずつ、計8個の鍵が握られていた。これをひとつにすれば外に出られる。 喜ぶ一同だったが、なんと出口は二つあるという。 玄関を開ければ”今”へ、彼の部屋を開ければ”過去”へ行くのだという。その過去は、今まで見てきただけのものではなく、文字通り、”あの戦いの前”、つまり彼が死ぬ前の過去へ戻ることができるのだ。 ありえない話に驚く一同。とりあえず、皆で”今”か”過去”か…どちらに行きたいかをラウンジに戻って相談することになった。鍵はひとつにしなければ、また全員でどちらかにしか行けない。 【ありえねーーッ壮大なスケールになちゃってるよ!過去に行けるって…;; というか、主人公の化け物…倒した後グロいって、中身見せんなよ…やけにリアルだし…なんでここのアニメシーンにこんな力入ってんの…入れるとこ間違えてると思います、うん… つか、アレだよね、伸びた影って…捨ててしまった部分って、やっぱ、”彼女”ですよね…】 ■相談~コロッセオ・ブルガトリオ■ ラウンジに戻ると地面が地割れのようになっていた。不安定化が始まり、この地割れがドアにまで到達すると鍵を使っても開かないのだという。早急にどちらか決めなければならない。 天田は彼が命を懸けて自分達を守ってくれた意思を変えれないと今を選び、真田も同意する。しかし、前だけを見ると言っていたゆかりが過去に戻り、彼に会いたいと言い出す。 さらに、メティスが”彼”が死んだならどうしてアイギスもそうなると思わないのかと、鍵を奪われると命の危険がある可能性を訴える。 話し合いはもつれ出し、どちら側も引かなくなった結果、「鍵を奪いあって、鍵を集めた人が決めればいい」という方向に傾いてしまうことに。 彼の意思を無駄にしたくないから今を選ぶ真田と天田。 彼を生かせる方法があるのにそのチャンスを捨て見殺すことなんてできないから過去に行きたいというゆかり、そしてそのゆかりに付くという美鶴。 時間がかかっても皆が納得しないと意味が無い。仲間割れをしてる場合じゃないから回収するという順平。それに付くコロマル。 そして…鍵を奪われると命が危なくなるというアイギス、そんな彼女を守りたいメティス メティスは戦いに相応しい場所として『コロッセオ・ブルガトリオ』という闘技場を用意する。 仲間を傷つけるなんて出来ないアイギス。しかし、奪う気が向こうにあるのだから仕方ないとメティスに言われ、なくなく闘技場へ。 初めに来た真田と天田を倒すと、なんと2人は代償として鍵をめぐる決着が着くまで炎へと変わってしまう。これにアイギスは怒るがメティスは嫌われても姉さんは守ると言って聞かない。 戦うことに疑問を持ったまま順平たちも倒し、これ以上仲間を傷つけることに耐えられなくなったアイギスは放棄すると言い出す。 するとメティスは断固拒否をする。姉さんがいることと、もうすぐその姉さんが死ぬ予感だけを持って、この場所で目を覚まし、自分にはアイギスしかいないから、死ぬなら自分の命を渡すから置いていかないで欲しいと泣き崩れながら必死に頼む。 その姿に自分も彼に対してこうだったと気付かされ、アイギスはあることを決断する。 ゆかりたちを倒すと集まった全ての鍵が一つになり、アイギスの手で決めることとなった。 そんなアイギスからゆかりは鍵を奪おうとする。ただ会いたい、それだけだと泣いて言うゆかりにアイギスは提案する。 「彼がどうして死んでしまったのか、その原因を見に行きませんか」と。 【うあーー仲間割れぇぇっ;; 過去か今か…皆の意見てどれも納得できるけど… ゆかりって、父親は昔に死んでて、自分の目の前で大事な人が今まで死んでないから、助けれるものなら助けたいって思うんでしょうね。そりゃ、そう思うだろうけど… 他の順平とか真田とか、今派の人たちは一回ソレ乗り越えてきてるんですよね。だから”残してくれたもの”の大切さがわかってるというか… というかダメだってゆかりッチ…!痛いから!すごくイタイ子なってるから!!ンでちょっと美鶴とはいいシーンだったけど… もーなんていうか…順平が今回ホント大人だった・主役だった。 怖いってのもあるけど…てかそれが普通だし。それだけじゃなくて、負けた人のことも考えてましたね。「無理矢理鍵奪われて、勝手に扉開けられて?その先ソイツはどーやって生きてきゃいいんだよ」と。 しかも戦いの前!何あのカッコよさ!? 「譲れねぇモンってのは話せば分かるモンのことじゃねぇだろ」 「お互いマジで、それでもぶつかるなら仕方ねぇときもあるさ」 なにこのセリフ!??漢だよアンタ!!むしろ渋い!! 緩さと優しさと本気が混じってて死にかけたって、マジで。 コロマルはやっぱりこのためのこじ付けっぽいけどね!うん、全然気にしないから大丈夫!! コロマル攻撃するのは心が痛んだけど…キュンキュン言うからさ…ズルイさ… 代わりに順平はジワジワとヤってやってやりました☆ミ(セリフ聞き逃さないために】 ■ラストバトル~エンディング■ アイギスの提案は、自分達は何故彼が力を使った後死んでしまったか…それを知らない。だから、鍵を使う前に、ポロニアンモールを皆の意思で出現させたように扉を使って、あの時の過去を見ようということだった。 これに全員が賛成した…が、飢え死にの危機が無くなったのに、なぜまだポロニアンモールの扉だけ残っているのかという疑問が浮上する。 考えられることは1つ…戦いは終わっていない、ということだった。 時の狭間に行くと、今まで無かった”最後の試練への扉”が出現していた。明らかにただならぬ雰囲気であるそこに、最後の戦いを決意し扉を開ける――― その先にはあの時のニュクスと、そして、奇跡を起こそうとする彼がいた過去が現れた。 彼が起こした奇跡――それは、”自分自身が封印となる”ことだった。 全員が共有する過去のため、動くことが出来たが、全員ということは何故メティスが知っているのだろうか…その問いかけにメティスが口を開こうとした瞬間、巨大な怪物が現れ”彼が守るニュクス”に触れようとしていた。 風花が叫ぶ。「これはシャドウじゃない…生きている人間。みんなニュクスに触れたがってる…」と。 生きている人間の”死に触れてみたい”という安易な気持ちが大きな怪物となっていたのだ。 そう、ニュクスは本来無害である…”彼”が力を使った本当の意味は、”ニュクスの封印”ではなく、”ニュクスに触れさせない”ことだった。 突如、怪物はこちらを襲ってくる。同じ”ワイルド”の力を持ったアイギスを狙いだしたのだ。 しかし、皆は逃げない…この怪物こそが”全ての原因”であり、自分自身から逃げることは出来ない。こんなものに私達は負けない…そして、”全ての原因”に立ち向かった。 巨大な怪物を倒し、改めてこの死を求める世の中を自分達の手で変えていかなければ、と決意する。 ゆかりはアイギスに今までのことを謝り、結局”彼”がした方法でしか世界を救えなかったことを理解する。そして、何故アイギスが”彼”の力を引き継いだのかも。守りたい気持ち、そのものだったのだ。 笑みを零すゆかりはアイギスに言う。 「帰りましょ、”今”へ」 ”命のこたえ”は絆が生かせてくれること。これが分かったことなのだろうか…そう思いながら玄関の扉を鍵を使い開けると…その先はなんとベルベットルーム。アイギスの力が皆にも及んだらしい。 メティスはアイギスに”死を望まない世の中にすることで彼を守ることになる”と言い、その言葉にアイギスは衝撃を受ける。約束がまだ守れる、と。 ベルベットルームにまでいるメティスを一体何者なんだと追求すると、アイギスが自ら口を開く。 彼女はもうひとりの私、だと。 彼を失ったことで、機械に戻れたらいいのにと強く思い捨ててしまった、一人になることを恐れる半身なのだ、と。 メティスは「深いところで繋がっているから…これでずっと一緒」、そう言ってアイギスの中へと消え…戻っていった。 その瞬間強烈な眠気と…そして全てを受け止めた幸せがアイギスを満たす。 そんなアイギスを見て、イゴールは「命のこたえにたどり着いた…お別れです」と呟く。 その言葉に皆がアイギスの死を直感し、必死に起こそうとするが…アイギスは―――目覚めない 午前0時――― 再び皆が目を覚ましたところは、なんの異常もなくなっているラウンジ。日付は4/1に変わり、外にも出れるようになっていた。 ようやく終わった…そう思いながら、まだ寝続けているアイギスを起こすが、アイギスは起きない。そこでベルベットルームの一件を思い出す。 急いでアイギスのコンディションを調べると思考系の回路が全て焼き切れていた… 部品を交換しても、元のアイギスにはもう…皆が愕然とし、名前を叫んだその時――― 「はい、なんでしょう?」 なんと電源さえ来ていないのに目を覚ましたアイギス…風花が呟く。 「まるで…本当に生きてるみたい」 ――心の力が1つに集うとき、いかなる扉も開かれる―― 召喚器の回収を取り止めた翌日、全員が寮を出ようとするとアイギスは美鶴に「ラボではなく、やはり学校に行きたい」と頼みだす。 美鶴はラボ行きを中止し、ゆかりと同じ寮に行くよう指示する。 名残惜しげに寮を見上げるアイギスに、ゆかりは寮に来るならルームメイトにならないかと提案する。 「私達友達でしょ」 手を差し出すゆかり… アイギスは満面の笑みで”ありがとう”とその手を握った。 fin. なんか…シンとした哀しさとじんわりとした温かさが残る…そんな感じでした エンディング曲も前よりも爽やかな感じになってますかね。終わった後の余韻を残してくれる感じです。ラスボス曲は…私的にもちろん悪くないですけど、『全ての人の魂の戦い』が良過ぎて…期待しまくった感があったので、その、ね?(^^; ボスのエレボスとかいうのはレベル80で、自分も同じくらいでしたが、それほど苦労しませんでした。 確か、メンバーはアイギス・メティス・美鶴・順平で…つけてたペルソナがコウリュウだったと思います。本編ならハルマゲできんのに… 『闇の抱擁』という技が全員に大ダメージなんですが、赤い玉を出現させてから数ターンの間に攻撃しまくれば力が拡散して、攻撃を受けずに済みます。 メティスがいれば、オルギアモードでガンガンいって、オーバーヒートしたら攻撃して殺してもらって、また回復すればいいんじゃないですかね(酷 そーいえば、P3Fで初めてオルギアモードとオラクル使いました(^^; メティスのことは最後のほうでだいぶ感付いてましたが…こんな意味のある「ただいま」「おかえり」は初めて聞きましたよ…あのへんはズルイ…! そーいえば、順平がメティスのこと今頃になって可愛いことに気付いてました。でもフタって!つか、チャームポイントにはならいです、そのフタは。 で、蝶は何だったんでしょうか…パピヨンハートじゃねぇのかよ…主人公!?フィレンモン!?効果的要素に使うのは分かるけど、意味がわかりません…;; とりあえず…順平一人でボケ役回ってきて大変だね!もう、全てのボケとオチを任されている、オイシイのか可哀想なのか分からない役どころに(笑 立ったまま寝るわ、階段からすっ転ぶわ(しかも顔から)…そして、あの大きな音出しても、真田サンは「!」マークすら頭につきませんでした…そっか、慣れてるもんね。アンタは。うん。 とにかくご馳走様でした!!これをやると、主人公への愛が深まる…そんな気がします ただのあらすじと感想だけですみませんでした;;プレイ日記にはほぼなってませんね…orz ま、まぁ、攻略日記じゃないんだし…自分の確かめ用ってことで(^^; PR CommentsComment Form |