ウタタネノヒトリゴト。

狗10話感想（※ネタバレ注意）

・なんかもう観るのが恥ずかしい。内容酷過ぎ的な意味で。
・だからアクションシーン描けないなら無理するなと（ｒｙ　カックカクにもほどが（笑
・全キャラと絡ませて最後の美味しいとこだけ掻い摘んでるから驚くほど急な展開。見事に中間の抜けっぷりで話が軽くなっちゃってるわけで…
・原作やってないとリンとの絡みとか、何でアキラが急に語りだしたの？とか何でこんなにリンを信じてるの？とかなると思うんだけどなぁ。
・グンジヒャッハー！はよかったよ、ここでグンアキを出したのはよかったよ。作画がどうであっても！
・ケイスケ弱り過ぎ（笑　なにこれおじいちゃん？それともドライバー出したから角材も出しとくか！みたいなことなの？いや、弱ってるのは分かるんだけど…だから一晩で治りました☆みたいにするから…
・ナノ強いと思ったらこれだよ…ナノ空飛ぶとか…何このETみたいな画。
・幼少期アキラ！アキラ！鳥海さんが頑張ってましたが。幼く、でもクールにって難しいだろうなぁ（笑
・ｎルートも絡めたと思ったらグエンとエマの扱いが酷過ぎてもう。まぁグエンは確かに原作でもあっけなかったけど、もっと片思いの会話とかあったじゃない…エマ姉さんももっと最期美しくて可哀想だったじゃない…
・ED：カリキュラマシーン！！！ああこの唯一原作を感じられる曲はほっこりする。テンション上がる曲なのにね。バッドエンド曲のアレンジ版でした。今回の一番の盛り上がりが曲…

来週はシキとｎの戦闘ですねー
こう、原作だと複線とか、関係すること・説明は途中にしっかり入ってるから不自然じゃないんだけど、こうやってダイジェスト？（にもなってないけど）でやられると浮きまくって話が凄くちゃっちく見えちゃいますね。
何ていうか…作画とか脚本とかせめてどっちかが普通ラインだったらまだよかったんだけど、全体的に壊しにかかってるから、どうなっても駄目なところしか見えてこないというか。
これでまともなのはDVD買ってね！だからもうガッカリするしかない感じなわけで。