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続きにお返事です。


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◇飛鳥様
コメントありがとうございます。
コメンタリー聞きました。感想は1つ前に上げたものを読んで頂ければ。
P4についてのコメントは確かに多かったと思いますが、アニメ化した比較対象的には仕方ないというか、関わったスタッフだとこの点を変えた!ということで出てしまうかなーという感じでした。少なくとも「P4寄り」ではなかったかな?
PVの件も、小田桐の、劇場版「俺」修正版「僕」となっていたことから直してくれる可能性も…!

ペルソナアワーのことは私も残念でしたが(´・ω・`)
緑川さん、お誕生日だったのですね。それはより期待してしまうかも…
P5とか新作系の発表とかはあるかも、とは思いましたが、まさかP4に完全支配されるとは(笑)
まぁ声優さん達は仕事ですし、熱心な方以外、出演作品以外は無知でも仕方ないかと思います。

P4U2のシャドウ順平の"エグイ"と言ったところは、ゆかりに「お前は誰かに依存しなきゃ生きていけねーんだよ」的な台詞があったものですから…いつもの順平のイメージ+ピンポイントで抉るコメントしてる!と思ったのと、それ以外はシャドウなのに可愛らしいコメントだったから余計にびっくりしたわけです(笑)


あと、意見をばということで…ここから長くなってしまいます。申し訳ありません。


P3の暗い、仲間が違う方向を向いている。というのは、その通りなんですよね。仲が悪いというより目的が違い慣れ合ってない、と言いましょうか。
そもそものテーマが死ですし、全員が過去・家庭環境に問題があって背負った状態でのスタートなので重さが違うというか。
私としてはこれでこそペルソナ、だからこそ好きなのですが。そこは否定的にとらなくていいのではないかと。
逆にいうと、シリーズをやっている身には4は綺麗すぎる・明るすぎるように感じるぐらいで。もっと人間関係、内面ドロドロしていいのよ!と。完全ハッピーエンドも4だけだと思いますし。
なので後日談も好きですし、あの時のゆかりの汚さ・自分の意志全開も大好きです。
皆の意見が必ずしも一致するのが仲間というわけじゃないですし、一緒に戦った大事な仲間よりも優先したい己の信条・目的がある、仲間だからこそ剥き出せる、そういうのが個人的には堪らないので。
 
これは余談ですが、アトラスのスタッフは2までで主要メンバーがほぼ退職しているので、今までの雰囲気を引き継ぎながらも新しい挑戦をしたのが3なのではないかと思います。というかあの頃のアトラス的に社運を全部かけた作品だったのではないかと。

一般的解釈のことになると、何にでも言えることですが…好みと言ってしまえばそれまでというか、P4から入った人にはP4が"ペルソナ"のベースになるので仕方ないかなーと。こちらも逆にいえば、シリーズ的には雰囲気の点ではP4が異端でもあるのですが。その雰囲気が好きな方もいるでしょう。
あとP4は原作が明るめなのと動画サイトでの宣伝に加え、アニメ化されているので、新規・ライト層(ライトの中には言ってしまえば子供も含まれます)が多いと思われます。必然的に声も大きくなるでしょう。
また、ユーザーが多ければ、商業的にもスタッフはP4を推すことになるわけです。で関わったスタッフはP4しか知らないわけで…
P3も成功したときにはドラマCDやフェス、関連グッズなど、とにかく出ていたので…(´・ω・`;)

あと、3と4の客観的相違点も挙げてみたのですが、くどいように思いましたので、省略致しました。
ご要望があれば仰ってください。

まぁ、大前提として、私はペルソナ2から入り、これが思い出補正もあって一番好きなので…
2の所謂オイシイ部分(自分のシャドウや女の友情)と3のシステムのベース流用で制作期間2年という短期間(だったはず…間違っていたらすみません)で作ったのはちょっとズルイなと思うところもあります(笑)
何だかんだ言って、私は2と3が好き過ぎるので、前作を蔑ろにして理不尽にフューチャー(今回の影時間アワーみたいに)されると、なんだかなーと感じてしまうことはあるということです。うん、人間だもの。
 
あくまでの個人的な私の意見ですので、色々と突っ込みどころがあるかとは思いますが…私のスタンス的にはこんな感じでございます。長々と申し訳ありません。

コメントありがとうございました!
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